ChatGPTでビットコイン購入可能に|MoonPayが新アプリ提供

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ChatGPTの会話画面から仮想通貨を購入するイメージ

ムーンペイはChatGPTのアプリストアで仮想通貨購入アプリの提供を開始した。会話を通じてビットコインなどの購入手続きが可能になる。

仮想通貨決済インフラ企業のムーンペイ(MoonPay)は22日、ChatGPTで仮想通貨購入アプリの提供を開始した。

ChatGPTとの会話から仮想通貨を購入

今回のアプリ導入により、ユーザーはChatGPTとの会話を通じてデジタル資産を購入できるようになった

例えば、チャット画面で「100ドル分のビットコイン」などと希望を伝えると、購入用の専用リンクが自動的に生成される仕組みだ。

対応する銘柄は、ビットコイン(BTC)やエックスアールピー(XRP)、ソラナ(SOL)、USDCなど主要な仮想通貨が網羅されている。スマートコントラクトで知られるイーサリアムの購入も可能だ。

同社は今回のアプリについて、ChatGPTに統合された初の仮想通貨オンランプ(法定通貨から仮想通貨への交換窓口)であると説明している。

これまで提携サイトや専用ウィジェットを経由する必要があった購入プロセスが、日常的に利用されるチャットインターフェースに直接組み込まれた形だ。

暗号資産(仮想通貨)に馴染みのない初心者でも、対話形式で直感的に市場へアクセスできる環境が整えられている。

AIと決済の融合による今後の展開

今回の統合は、外部サービスを拡張機能として提供するGPTストアの仕組みを活用して実現した。

ムーンペイは以前から、AIエージェントに取引や資産移動を代行させる独自のプラットフォーム構想を掲げて事業を展開している。

ChatGPTとの連携は、AIを介した日常的なやり取りを実際の取引へと結びつける同社の戦略を、大きく前進させる重要な一歩だ。

一方で、実際の決済や本人確認(KYC)はチャット内ではなく、ムーンペイの安全な環境下で行われる。

ユーザーは生成されたリンクから専用ページに移動し、クレジットカードやアップルペイ(Apple Pay)などの決済方法を選択して手続きを完了させる。

既存のユーザーは、過去の認証情報をそのまま引き継ぐことができ、コンプライアンスを遵守しながら仮想通貨を購入可能だ。

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CryptoDnesライター・編集者。2021年頃からビットコインに触れ、イーサリアムやNFTへの投資を開始。自身のブログを運営しながら、暗号資産(仮想通貨)の知識を学ぶ。最新テクノロジーや仮想通貨の大手メディアで、記事を多数執筆。専門は仮想通貨、WEB3、NFTなど。
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