各国で金融緩和の動き|追い風を受けるビットコイン関連銘柄とは

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デジタル資金の波がブロックチェーンネットワークに流入する様子を描いた抽象的な画像

米国の政府閉鎖解除を始め、各国で進む金融緩和政策。ビットコインの今後を担う銘柄として、Bitcoin Hyperへの期待が高まっている。

米国政府は12日、トランプ大統領による予算案への署名により、43日間に及ぶ政府機関の閉鎖を解除し、凍結されていた政府の主要口座も再開された。

そのため、米国では金融市場へ資金が大量に流入しており、一部では「資本の津波」とも呼ばれ、暗号資産(仮想通貨)市場に好影響を与えるとの見方が出ている。

また、こういった市場の追い風を受けると注目されているのが、ビットコイン関連銘柄だ。

世界各国で進む金融緩和政策、投資家は日本の動きにも注目

米国だけでなく、世界各国でも市場への資金供給に向けた動きが活発化している。

中央銀行による金融政策は、引き締めから緩和へと転換しつつあり、世界のマネーサプライ(M3)は、市場に流通する資金の大部分が、証券取引所や仮想通貨取引所に流入する可能性を示している。

日本では、景気刺激策として、約17兆円規模の財政支出が計画されており、世界の金融市場で注目を集めている。

この資金は、物価高対策やAI・半導体といった成長分野への投資に使用される予定で、結果として金融市場全体の流動性を高めると考えられている。

また、中国人民銀行は、約1兆元(約22兆円)規模の資金供給プログラムを実施し、金融緩和政策を継続する姿勢を示している。

カナダ銀行も、コロナ禍以降で初めて、量的緩和策を再開する方針を示した。国内でインフレ圧力が強まっていることを考慮して、次回の会合では金利据え置きが決定される可能性が高い。

民間金融機関では、米大手JPモルガンが今後10年間で、約1兆5000億ドル規模の投資イニシアチブを行うと発表。

製造業やAI分野へのこういった巨額投資は、リスク資産市場への資金流入を促す可能性があるとも言われている。

懸念されるビットコインの今後の値動き

各国で金融緩和政策が進められる中、資金流入が期待される仮想通貨市場だが、ここ最近価格が回復しないビットコインの今後を不安に思う投資家は多い。

しかしながら、ストラテジー社の共同創設者であるマイケル・セイラー氏は、価格が落ち着いている現在の局面を、BTCへの投資機会と捉えている。

また、一部アナリストも、アメリカを中心に動く資金が仮想通貨市場に流入する可能性を指摘し、現在の価格帯でのビットコイン投資を推奨している。

BTCの今後の値動きに関しては、否定的な意見も多く出ているが、市場に潤沢な資金が戻ることで、リスク資産の再評価が進む可能性は高いと言えるかもしれない。

期待されるビットコイン関連銘柄、Bitcoin Hyperの魅力

Bitcoin Hyperのミームが夜の街を飛んでいる様子

こうした市場環境の中、追い風を受けると言われているビットコイン関連銘柄が、Bitcoin Hyper(HYPER)という新しい仮想通貨だ。

同プロジェクトは、遅延や手数料高騰などのビットコインの取引問題に対処するため、独自レイヤー2ネットワークの開発を行っている。

このレイヤー2は、SVMと呼ばれるソラナ(SOL)の仮想マシン技術を応用し、ビットコインネットワーク上での高速取引と、スマートコントラクトの実装を可能にしている。

また、レイヤー2はカノニカルブリッジを通じて、BTCのベースレイヤーと繋がっており、BTCをロックすると同等のラップドBTCが瞬時に付与されるようになっている。

このラップド資産を使うことで、ビットコインの高度な取引環境を引き継ぎながら、DeFiへの対応を可能にする仕組みだ。

Bitcoin Hyperの基軸通貨となるHYPERは、現在プレセールで販売されており、初期段階ですでに2830万ドル(約44億円)を超える資金調達に成功している。

Bitcoin Hyperは、その高い技術性と将来性が期待されており、既存のビットコイン投資家からも有望銘柄として注目されている。

 

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CryptoDnesニュースライター
CryptoDnes日本語版ニュースライター。2022年より仮想通貨投資を開始。その経験を活かし、ブログやライターなど幅広く活躍。2024年よりCryptoDnesにニュースライターとして参画。
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