リップルCEOがビットコイン18万ドルを予測|恩恵受ける銘柄とは

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カンファレンスでビットコインの価格上昇について熱弁するCEOの様子

リップルCEOが今後1年で、ビットコインが18万ドルに到達すると予測。関連銘柄として注目されるBitcoin Hyperの特徴を解説する。

リップル(XRP)のブラッド・ガーリングハウスCEOは4日、バイナンス・ブロックチェーン・ウィークのパネルディスカッションに登壇し、ビットコイン(BTC)の強気な予測を公開した。

同氏の発言を受けて、関連銘柄であるBitcoin Hyper(HYPER)が話題になっており、今後の急成長が期待されている。

リップルCEOがビットコイン18万ドルを予測

ガーリングハウス氏は今回のパネルディスカッションで、2026年12月31日までに、ビットコインの価格が18万ドルに達するとの予測を明らかにした。

4日の時点でビットコインは、9万3000ドルあたりで推移していた。BTCはこれまでに、12万6000ドルを超える高値を記録した実績もあるが、今回の予測はそれを大幅に上回る水準となっている。

同氏は2025年4月にも、「20万ドルへの到達は不合理ではない」と述べており、一貫して強気な姿勢を示している。

この予測の背景には、暗号資産(仮想通貨)を取り巻く環境の好転があると同氏は強調している。特に、市場の成熟に伴い、単なる投機的な活動から、実世界での問題解決に向けた活動へと需要が変化しつつあるとしている。

同氏は、仮想通貨の普及と、利用事例の拡大が進むにつれて、長期的な楽観論が維持され、持続的な強気相場を支えると考えている。

このビットコインの予測は、来年末に向けた仮想通貨市場に関する質問に対して回答されたもので、同席したソラナ財団のリリー・リュウ氏と、バイナンスのリチャード・テンCEOもコメントしている。

リュウ氏は、2026年末までにビットコインが10万ドルを超えると予測。一方で、テンCEOは具体的な価格は示せないと慎重な姿勢を示した。

テン氏は、短期的な価格変動よりも、長期的な成長に焦点を当てているとし、価格は現在よりも上昇すると予想していることを付け加えた。

ビットコインの高騰は機関投資家の動向が鍵となるか

ガーリングハウス氏は、直近の機関投資家の動きとして、XRP関連のETFへの資金流入にも言及した。

同氏は、過去2〜3週間だけで7億ドル以上の資金が、仮想通貨リップルのETFに流入していることを指摘。実際に、XRP ETFは取引開始以降、総流入額で8億7400万ドルに達している。

現在、ETF市場全体において、仮想通貨関連のETFが占める割合は、1〜2%程度にとどまっているが、リップルCEOは、今後この割合が大幅に増加すると予想している。

また、ガーリングハウス氏は、米国における規制環境の明確化もビットコインの価格上昇を後押しすると見ている。

世界のGDPの約22%を占める米国の規制スタンスは、仮想通貨市場全体に極めて大きな影響を与えるため、Clarity Actなどの法整備が進むことで、機関投資家による採用が加速すると予想している。

市場データによると、価格変動が激しい局面でも、大口保有者による蓄積が進んでおり、直近では約37万5000BTCが買い集められている。

ビットコインの強気な価格予測に恩恵を受けるBitcoin Hyper

Bitcoin Hyperのミームが2900万ドル調達を示す29Mをリモコンで動かす画像

ガーリングハウス氏が指摘するように、仮想通貨市場の成長は、投機性から実用性へと軸足を移しつつある。

特に、最大の時価総額を誇るビットコインが、単なる価値の保存手段から、より広範なアプリ基盤へと進化できるかどうかが、市場全体の次のステージを占う鍵となっている。

こうした中、ビットコインの根本的な課題である取引速度の遅さや手数料の高さ、プログラム機能の制限を解決できるプロジェクトとして、Bitcoin Hyperに注目が集まっている。

このプロジェクトは、ビットコインのレイヤー2スケーリングソリューションとして開発を進めている。

同レイヤー2は、ソラナの仮想マシン(SVM)を統合することで、取引処理能力を飛躍的に向上させながらも、ビットコインの堅牢なセキュリティを維持している。

ユーザーは、保有BTCをブリッジにロックするだけで、ビットコインと同等の価値を持つラップドBTCを瞬時に獲得できる。

これにより、従来のビットコインチェーンでは困難だったDeFiや、Web3ゲーム、NFTといった分野で、アプリ展開が可能になる。

エコシステムの基軸通貨であるHYPERは現在、プレセール段階にあるが、すでに2900万ドル(約45億円)を調達するなど、市場からの高い関心を集めている。

長期的な視点では、Bitcoin Hyperがビットコインエコシステム内で、ポリゴン(POL)のような役割を担うことができれば、2030年までに3ドルを超えるという強気なHYPER価格予測も行われている。

ガーリングハウス氏が予測するビットコインの価格上昇は、こうしたエコシステムを強化する技術革新によって、下支えされる可能性が高いとも言えるだろう。

 

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CryptoDnesニュースライター
CryptoDnes日本語版ニュースライター。2022年より仮想通貨投資を開始。その経験を活かし、ブログやライターなど幅広く活躍。2024年よりCryptoDnesにニュースライターとして参画。
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