MEXC、Apple PayとGoogle Payを導入|仮想通貨購入がより手軽に

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メクシー アイキャッチ  20250916

仮想通貨取引所MEXCは、Apple PayとGoogle Payを決済手段として統合。利用者はスマホ決済で、仮想通貨を購入できるようになりました。

大手暗号資産(仮想通貨)取引所のMEXCは8日、Apple PayとGoogle Payを新たな決済手段として統合しました。

これにより、世界中の利用者は使い慣れた支払い方法で仮想通貨を直接購入できるようになりました。

スマホ決済統合で利便性向上、手数料キャッシュバックも

今回の統合により、利用者はApple PayやGoogle Payを通じて、50種類以上の法定通貨で30種類を超える仮想通貨を即時購入できます。

既存のApple WalletやGoogle Walletを使用するため、新たなアカウント設定や複雑な本人確認は不要で、取引はわずか数秒で完了します。

MEXCは公式発表で、高度な暗号化と生体認証により、セキュリティと利用者体験を向上させると説明しています。

この統合を記念し、MEXCは8日から10月8日までキャンペーンを実施します。

期間中、Apple PayまたはGoogle Payを利用して初めて100ドル以上の仮想通貨を購入した利用者は、手数料が100%キャッシュバックされます。

キャッシュバックはステーブルコインのテザー(USDT)で提供されます。

この取り組みは、従来の決済システムと仮想通貨市場を結びつけ、デジタル資産の購入を簡素化する同社の戦略を反映しています。

MEXCの市場シェア拡大と主流化への戦略的布石

メクシー キャット イメージ

この動きは、MEXCの戦略的な事業判断と市場の大きなトレンドを反映したものです。

2025年時点で6億5900万人の利用者を持つApple Payや、インドなどの巨大市場で成長するGoogle Payの基盤を活用する狙いがあります。

特にZ世代や銀行口座を持たない層に対し、法定通貨から仮想通貨への障壁を低減させることが目的です。

仮想通貨取引所間の競争が激化する中、MEXCはコインベースやバイナンスといった競合他社との差別化を図っています。

調査会社TokenInsightのレポートによると、同社は2025年第2四半期に現物市場のシェアを前期比2.4%増の9.6%へと伸ばしており、この勢いをさらに加速させる構えです。

また、Googleが2025年にPlayストアの規約を更新し、コンプライアンス遵守を容易にしたことも、今回の統合を後押しした要因の一つです。

MEXCは、利用者が信頼する決済手段を導入することで、仮想通貨の新たな購入方法を提供し、その普及を促進することを目指しています。

このアプローチは、仮想通貨市場への新規参入を促し、業界全体の成長に寄与する可能性があります。

今回の動きは、初心者にとって仮想通貨投資を始める良い機会となります。なお、USDTは仮想通貨市場で最も広く利用されているステーブルコインの一つです。

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CryptoDnes日本語版ニュースライター。ブロックチェーン技術から最新の市場洞察まで、専門知識を基に正確な記事を執筆。初心者向け解説から専門家向けコラムまで幅広く対応。
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