リップルとライトコイン対立、新しい仮想通貨の市場競争も誘発
ライトコイン公式がXRPを不要と批判し、コミュニティから反発を受ける。リップルの今後の動向とBTC系新しい仮想通貨が話題に。
ライトコイン(LTC)は4日、公式Xアカウントにて、リップル(XRP)を不要と揶揄する投稿を行い、暗号資産(仮想通貨)コミュニティ内で大きな論争を呼んだ。
この投稿はトレーダーやアナリスト、コミュニティメンバーから強い反発を招いた。
反発した人々は、リップルが時価総額で世界第3位に位置していることを指摘し、依然として大きな支持を得ている証拠だと主張している。
"It is the decision of this court that you have been weighed and found unwanted. As in, we all agree we don't like you." pic.twitter.com/WFoZsQrb47
— Litecoin (@litecoin) September 3, 2025
仮想通貨コミュニティの対立激化、リップル今後の見通し
この論争は、ライトコインの公式アカウントが、リップルは検討されたが、不要と判断されたという皮肉めいた投稿をしたことから始まった。
この投稿は一部のライトコイン支持者からも他者を攻撃すべきではないと批判された。
アナリストのCrediBULL Crypto氏は、ライトコインの主張を愚かで無意味と一蹴した。
同氏は、もしリップルが本当に不要な存在なら、時価総額で3番目に大きな仮想通貨として存在しないだろうと指摘している。
市場参加者の意思は、リップルの時価総額が1684億ドルであるのに対し、ライトコインは86億ドルという規模の差に表れている。
今回の出来事は、仮想通貨業界に長年存在する対立を浮き彫りにした。
リップルの支持者は、こうした懐疑的な見方がビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)の支持者によるライバル意識に根ざしていると主張している。
ライトコインによるこの批判は、同プロジェクトが自身の節目を祝う中で行われた。
ライトコインとリップルの今後の動向に注目が集まっている。
ビットコインを進化させる、新しい仮想通貨Bitcoin Hyper
このような既存大手コインの動向が注目される一方で、ブロックチェーン技術そのものの進化を目指す新しい仮想通貨も台頭している。
その一つが、ビットコインのレイヤー2ソリューションを掲げるBitcoin Hyper(HYPER)だ。
ホワイトペーパーによると、ビットコインの堅牢なセキュリティと、ソラナ(SOL)の高速トランザクション処理能力を組み合わせることを目指している。
具体的にはソラナ仮想マシンとZKロールアップ技術を統合する。
ビットコインが抱えるスケーラビリティ問題やスマートコントラクト機能の制限を克服しようという野心的な試みである。
最近開始されたプレセールでは既に約1400万ドルの資金調達に成功したと報告されている。
現在の価格は約0.012865ドルで、参加者には魅力的なステーキング報酬が提供されるなど、コミュニティの拡大にも力を入れている。
Bitcoin Hyperの購入は公式サイトから可能だ。
ビットコインエコシステムの可能性を最大限に引き出すプロジェクトとして、Bitcoin Hyperの今後の動向から目が離せない。
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