HYPEが11%急騰|DeFi回復ムードの中ソラナ取引BOTが台頭
ハイパーリキッド急騰でDeFi市場に資金回帰の兆し。今後のHYPE価格見通しと、次なるトレンドとして話題のソラナ系取引Botを解説。
分散型取引所ハイパーリキッドのネイティブトークンであるHYPEは23日、前日比11%高の39.00ドル付近で取引を終えた。
取引量は前々日から急増し、オープンインタレスト(未決済建玉)は20億ドルを突破。市場では投資家心理の転換が鮮明となっている。
SEC申請とナスダック上場企業の資金調達が追い風
今回の上昇の背景には、ナスダック上場企業ハイパーリキッド・ストラテジーズによる米証券取引委員会(SEC)へのS-1登録届出書提出がある。同社は最大10億ドルを調達する計画で、1億6000万株の発行を通じて資金を確保する方針だ。
調達資金の大部分はハイパーリキッド・エコシステムの今後の拡大とHYPEトークンの蓄積に充てられる見通しで、DeFiと伝統的金融市場の橋渡しを加速させる狙いがある。
同社は、ナスダック上場企業Sonnet BioTherapeutics HoldingsとRorschach I LLCの合併によって誕生した関連企業で、公開市場で取引される暗号資産(仮想通貨)トレジャリーマネジメント企業としての地位を確立している。
アナリストの間では、この動きがHYPEの機関投資家レベルでの正当性を確立する転換点になるとの見方が強い。特に、トークンのバイバックやステーキング運用を通じて需給の逼迫が進み、価格の下支え要因となると分析されている。
さらに、投資アプリロビンフッドによるHYPE現物上場発表も追い風となり、短期的には上値を試す展開が続く見通しだ。
調達資金の一部が実際にHYPEの市場買い付けに充てられれば、供給圧力の低下とともに中長期的な価格上昇圧力が強まる可能性が高い。
市場全体のセンチメントが回復基調にある中、HYPEはビットコインの10万ドル割れ懸念をよそに、DeFiセクターの新たな旗艦トークンとして独自の成長軌道を描き始めている。
HYPEテクニカル分析|サポート固めから上値ブレイクの兆し
出典:TradingView HYPE/USD 日足(2025年4月~現在まで)
HYPEトークンは、5月上旬に20日移動平均線が100日線を上抜けるゴールデンクロスを形成し、20ドル台前半から急伸。勢いに乗って50ドル台後半まで上昇した。
その後、9月中旬の59ドルをピークに調整局面へ移行。仮想通貨市場全体の軟調ムードとともに下落したが、現在は200日移動平均線(約37ドル付近)を下値の支えとして底堅い動きを見せている。
チャート上では、この水準でトリプルボトムパターンが形成されつつあり、反転上昇の可能性が高まっている。三度同じ水準で下げ止まるこの形は、売り圧力の一巡を示すサインとされる。
また、日足RSIが48前後と中立圏にあり、売られ過ぎからの回復基調にある点も注目される。
一方で、20日線の40ドル付近が上値抵抗として意識されており、このラインを明確に上抜けるかどうかが短期的な焦点となる。
これらのテクニカル要素を総合すると、HYPEは調整の最終局面を抜け出しつつある可能性がある。機関投資家の買い戻しも増えつつあり、トリプルボトムの完成とRSIの改善が重なれば、50ドル台への回復も現実味を帯びる。
DeFiセクターの回復基調が続く中、HYPEは年末に向けて再上昇のポテンシャルを秘めた注目銘柄となりつつある。中長期のエントリーポイントとして関心を集めそうだ。
HYPE反転の兆しの先に見えるソラナ取引BOTの新潮流
調整を経て再び上昇軌道に乗りつつあるHYPEトークンは、DeFi市場全体でリスク許容度が回復する中、投資マインドの転換点を象徴している。
市場ではすでに、この回復基調を背景に次のトレンドを狙う資金の動きが活発化しており、その筆頭として注目を集めているのがSnorter Bot(SNORT)だ。
Snorter Botは、ソラナ(SOL)基盤のテレグラム取引ボットであり、トークン発見からスナイプ、スワップ、コピー取引までをすべてテレグラム上で完結できる革新的なプロジェクトとして開発された。
開催中のプレセールではすでに540万ドル超を調達し、1万6000人以上の投資家が参加。正式ローンチ前にもかかわらず、市場の高い関心を集めている。
トークン保有者は取引手数料を1.5%から0.85%へ引き下げることができ、競合ボットの中でも際立つコスト優位性を実現。また、ラグ・ハニーポット検出アルゴリズムは85%の精度を誇り、変動の激しいミームコイン市場においても高い安全性を確保している。
ソラナの高速処理と低コスト構造を最大限に活かし、Snorter Botは、スピードで勝つトレーダーの武器としての地位を築こうとしている。
アナリストのSnorter Bot価格予想では、が2025年内に1ドルを突破する可能性も指摘されており、HYPEやSOLに続く次世代の主力銘柄として存在感を高めつつある。
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