DOGE、クジラ撤退で月間27%下落|次に来るミームコインは?
DOGEの大口保有者が2200万枚売却で月間27%下落。長期保有者の367%転換で0.14ドルの危機。次のミームコインは。
ドージコイン(DOGE)価格は、10月に27%の下落を記録し、長期保有者による大規模な売却の兆候が明らかになった。
オンチェーンデータ分析企業グラスノードによると、長期保有者の動向を示すホドラー・ネット・ポジション・チェンジは10月31日に急激な変化を見せた。
わずか24時間で、820万DOGEの流入からマイナス2200万DOGEの流出へと転じ、367%の反転を記録している。
さらに10月27日から30日の72時間で、大口保有者が約4億4000万DOGEを売却したことが判明した。
この期間中、価格は約0.23ドルから0.189ドルまで下落し、心理的に重要な0.20ドルのサポートレベルを下回っている。
ミームコイン市場全体に警戒感が広がる中、投資家は次の有望プロジェクトを模索し始めている。
367%急変、長期保有者が売却へ転換
コストベース分析では、0.177ドルから0.179ドルの価格帯に約37.8億DOGEが集中しており、この範囲が短期的な最強の支持線となっている。
しかし、売却圧力が続けば、この支持線が弱まり、次の大きな支持線である0.14ドルまで下落する可能性が高まっている。
このクジラ活動の波は、利益確定、資本のローテーション、仮想通貨市場全体でのリスク管理の組み合わせによって引き起こされたと見られる。
10月中旬にドージコイン価格が約0.28ドルまで上昇した後、多くの大口保有者は数週間の上昇を受けて利益を確保する機会を捉えた形だ。
デッドクロス形成で0.14ドルへ下落の危機
テクニカル分析の観点からも、弱気のシグナルが強まっている。
10月下旬に50日指数移動平均線(EMA)が200日EMAを下回るデッドクロスが形成された後、ドージコインは下落トレンドを継続中だ。
さらに重要なのは、100日EMAが200日EMAを下回る2度目のデッドクロスが形成されつつあることだ。
この2度目のクロスオーバーは、より長い期間の平均線が関与するため、短期的な変動ではなく持続的な弱さを反映している。
このパターンが確定すれば、下落の勢いがさらに強まる可能性が高い。
現在、ドージコインは0.18ドル付近で推移しており、0.20ドルと0.21ドルが直近の抵抗線となっている。
10月13日以降テストされていない0.21ドルを日足ベースで上抜けない限り、この弱気バイアスを覆すことは難しい状況だ。
0.14ドルまで下落すれば、現在の価格から約6%の下落となる。
次に来るミームコイン、Maxi Dogeが台頭
ドージコインが調整局面を迎える中、ミームコイン市場では新興プロジェクトが投資家の関心を集めている。
その一つがイーサリアムブロックチェーン上で展開されるMaxi Doge(MAXI)だ。
ドージコインをトレーダー文化と融合させた独自のコンセプトで、ハイリスク・ハイリターンを追求する投資家層をターゲットにしている。
Maxi Dogeは総供給量1兆トークンで、仮想通貨プレセールは50段階の価格設定を採用し、0.00025ドルから開始して0.0002745ドルまで上昇。
早期参加者向けに2513%という高利回りのステーキングプログラムを提供し、総供給量の5%をステーキング報酬に割り当てている。
特筆すべきは、マーケティングに総供給量の40%を配分する積極的な戦略だ。
さらに、先物取引プラットフォームへの上場を目指すなど、ミームコインとしては異例の派生商品市場への進出を計画している。
アナリストによると、取引所上場後の2025年には0.0012ドルに達する可能性があると予測されており、プレセール価格から約4倍の上昇が見込まれている。
ミームコイン市場全体にとって、ドージコインの動向が重要な指標となる一方で、新興プロジェクトの台頭も市場の多様化を示す動きとして注目される。
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