コインベース、イーサリアムやソラナで機関向けファンド開始

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コインベースとソラナが機関投資家向けファンドで連携するイメージ

コインベースは機関投資家向けトークン化クレジット戦略「CUSHY」をイーサリアムやソラナ上で開始した。

暗号資産(仮想通貨)取引所大手コインベースの資産運用部門は4月30日、機関投資家向けクレジット戦略「CUSHY」を開始した。

イーサリアムやソラナを採用

CUSHYは、適格投資家および機関投資家を対象としたトークン化クレジットファンドだ。伝統的なクレジット市場とオンチェーン金融を接続することを目的としている。

ブロックチェーン技術を活用するSuperstateのプラットフォームを通じて、トークン化されたシェアを提供する。

ファンドの基盤として、イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)、Baseのネットワークが採用された。24時間365日の取引が可能になり、高い透明性を確保しながら効率的な資金運用を実現する。

プライムサービスはコインベースが担い、管理業務は金融大手ノーザントラストが支援する。

ステーブルコインの取引量は2025年に33兆ドルを超え、急速な拡大を続けている。

デジタルクレジットの決済基盤としての重要性が高まる中、CUSHYはこうした市場の成長を取り込む戦略を描いている。

機関投資家に対して、プログラム可能な債券へのアクセスを提供する。

急成長するトークン化クレジット市場

今回のファンド設立の背景には、資本のオンチェーンへの移行がある。デジタル経済に結びついたパブリッククレジットの利回りや、トークン化による構造的な収益機会が注目を集めている。

プライベートクレジットの組成には、大手資産運用会社のアポロ・グローバル・マネジメントが協力する。

トークン化されたプライベートクレジット市場は2025年に930%の成長を記録した。市場規模は96億8000万ドルに達し、急速に拡大している。

コインベースは厳格な審査基準と分散化を通じて、新興市場におけるリスク管理を徹底する方針だ。

CUSHYは、スーパーステートのプラットフォーム上で展開される初の外部ファンドとなる。

米国および一部の海外投資家に対応し、2026年第2四半期にトークン化シェアを本格展開する。

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CryptoDnes日本語版ニュースライター。ブロックチェーン技術から最新の市場洞察まで、専門知識を基に正確な記事を執筆。初心者向け解説から専門家向けコラムまで幅広く対応。
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