ビットマイン、イーサリアムを買い増し|保有量580万枚へ

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イーサリアムを大量保有するビットマイン社の象徴的な画像

ビットマインは1万399 ETHを追加取得し、保有量が総供給量の約4.8%に達したと発表した。

暗号資産(仮想通貨)関連企業のBitMine Immersion Technologies(ビットマイン)は2日、1万399 ETHを追加取得した。

イーサリアム保有量が総供給量の約4.8%に到達

ビットマインは2026年8月2日時点で、579万7,813 ETHを保有している。これはイーサリアム(ETH)の総供給量である1億2,070万 ETHの約4.8%に相当する規模だ。

同社は2025年6月にイーサリアムの準備金戦略を開始して以来、毎週ETHを買い増している。

同社の仮想通貨保有資産には、209 ビットコイン(BTC)も含まれている。さらに、ビースト・インダストリーズの株式1億8,000万ドル(約282億6,000万円)を保有している。

エイトコ・ホールディングスの株式6,100万ドル(約95億7,700万円)も取得済みだ。現金および市場性有価証券の1億7,300万ドル(約271億6,100万円)を合わせると、関連資産の総額は113億ドル(約1兆7,741億円)に上る。

また、ビットマインは、保有するETHの約85%にあたる491万7,189 ETHをステーキングに回している。年換算で2億4,700万ドル(約387億7,900万円)のステーキング収益を見込んでいる。

同社は自社のステーキングインフラであるMAVAN(マバン)を活用し、機関投資家向けの事業拡大も目指している。

自社株買いの推進と今後の目標

ビットマインのトーマス・リー会長は、7月にETHがナスダック100指数のパフォーマンスを大きく上回ったと指摘した。

同氏はこれを、仮想通貨のファンダメンタルズが強化されている証拠だと主張している。また、自社の株価が魅力的な水準にあると判断し、直近の1週間で450万株の普通株を買い戻した。

同社は現在、40億ドル規模の自社株買いプログラムを進行している。これまでに累計1,600万株以上の普通株を買い戻した実績がある。

株式市場において活発に取引される銘柄としての地位を確立しつつ、自社株の積極的な購入を続けている。

ビットマインは現在、世界最大のETH準備金を保有する企業となっている。デジタル資産全体で見ても、ストラテジーに次ぐ世界第2位の規模を誇る。

同社は今後もETH供給量の5%を保有するという目標を掲げ、市場における主要な機関参加者としての役割を強化していく方針だ。

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CryptoDnesライター
CryptoDnesライター・編集者。2021年頃からビットコインに触れ、イーサリアムやNFTへの投資を開始。自身のブログを運営しながら、暗号資産(仮想通貨)の知識を学ぶ。最新テクノロジーや仮想通貨の大手メディアで、記事を多数執筆。専門は仮想通貨、WEB3、NFTなど。
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