ビットコイン、月次終値で史上最高値更新|関連する新しい仮想通貨も急浮上
ビットコインが7月の月次終値で史上最高の11万5千ドルを記録。関連する新しい仮想通貨Bitcoin Hyperも注目が集まる。
ビットコイン(BTC)は7月31日、月次終値が11万5千ドル(約1735万円)に達し、16年の歴史で過去最高値を記録した。
この記録的な水準は、従来の市場パターンを破り、新しい暗号資産(仮想通貨)時代の到来を示している。
機関投資家による継続的な需要拡大が、今回の価格上昇を支える大きな要因となった。
7月中には一時的な調整局面も見られたが、月を通して強固な上昇基調が維持される形となった。
史上最高値更新の背景にある機関投資家の動向
ビットコインの7月月次終値11万5千ドルは、2017年後半の約2万ドルなどの過去の急騰時を大きく上回っている。
特に注目されるのは、ビットコインETFの普及による機関投資家の参入だ。
CleanSparkのマシュー・シュルツCEOは、機関投資家の参入加速を背景に、ビットコイン価格が2025年中に20万ドルを超える可能性があると予測。
専門家は従来の半減期後の上昇といった周期的パターンが崩れつつあると指摘し、現在は供給量の固定化とマクロ経済要因が価格を動かす主な力となっている。
ビットコインの月次終値は、5月に10万4千ドル、6月に10万7千ドルと推移し、10カ月連続の上昇を達成した。
しかし、この歴史的な価格高騰は、ビットコインが長年抱えるスケーラビリティ問題を改めて浮き彫りにしている。
ビットコイン関連の新しい仮想通貨、Bitcoin Hyperが急浮上
ビットコイン課題の解決策として注目を集めているのが、ビットコインのレイヤー2スケーリングソリューションBitcoin Hyper(HYPER)である。
Bitcoin Hyperは、ソラナ仮想マシン(SVM)を統合することで、ビットコインの拡張性とプログラム可能性を飛躍的に向上させる。
従来のビットコインネットワークでは困難だった高速な取引処理と低コストな手数料を実現し、分散型アプリケーション(dApps)やDeFiプロトコルの展開を可能にする。
ホワイトペーパーによると、極めて低いレイテンシで取引を処理し、スピードを劇的に改善しながらコストを大幅に削減することが可能だとされている。
ビットコインが史上最高値を更新する中で、HYPERのプレセールは620万ドルを突破している。
特にビットコインの価格が12万ドルに迫った7月だけで400万ドル以上を調達し、爆発的な関心を集めている。
HYPERトークンは現在、0.012475ドルというプレセール価格で提供されており、段階的に価格が上昇する予定だ。
最大年率186%に達するステーキング報酬も提供されており、投資家の期待を高めている。
Bitcoin Hyperの特徴的な点は、従来のビットコインが抱える1秒間7取引という制限を数千取引まで拡張できることだ。
10分程度かかっていた取引確認時間を数秒にまで短縮し、高額な手数料をわずか数セントまで削減することが可能となる。
アナリストの中には、Bitcoin Hyperがビットコインエコシステムの拡大に成功すれば、2030年までに価格が1.90ドルに達する可能性があると予測する声もある。
ビットコインの価値が再認識される今、その実用性を根本から支えるBitcoin Hyperは、新しい仮想通貨市場における有力候補として期待されている。
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