XRPとSOL対象、新しい仮想通貨ETFがローンチ|関連プレセールも活況
プロシェアーズが新しい仮想通貨ETFを開始、XRP・ソラナに2倍レバレッジ投資可能。新たなプレセール銘柄も注目集まる。
資産運用大手のプロシェアーズは15日、リップル(XRP)とソラナ(SOL)の価格変動に2倍のレバレッジをかけた新しい仮想通貨ETFの提供を開始した。
今回取引が開始されたのは、ProShares Ultra XRP ETF(UXRP)とProShares Ultra Solana ETF(SLON)の2銘柄で、NYSE Arcaでの上場承認を受けて取引が開始されている。
これらの仮想通貨ETFは、機関投資家が狙う次世代ブロックチェーン技術への投資機会を拡大するものとして注目を集めている。
両ETFとも先物契約を活用した仕組みで、仮想通貨を直接保有せずに価格連動を実現している。
プロシェアーズの新しい仮想通貨ETF
資産運用大手のプロシェアーズが新たに開始した2つの仮想通貨ETFは、それぞれリップルとソラナの日次値動きの2倍を目指すレバレッジ商品となっている。
例えば、リップルの価格が5%上昇した場合、リップル向け投資信託は約10%の上昇を目標とする設計だ。
同社のマイケル・サピアCEOは、暗号資産の普及が進む中、投資家はソラナやリップルのような次世代ブロックチェーン技術への投資機会を求めている。
これらの新商品は、暗号資産へのレバレッジ投資を可能にし、投資家が直面する課題を解決すると述べている。
プロシェアーズは2021年10月にビットコイン先物ETFを全米初の暗号資産関連商品として上場させた実績があり、現在では12の暗号資産連動商品を運用している。
レバレッジ型だけでも15億ドル以上の運用資産を抱えており、これらの新商品により米国最大の仮想通貨投資をさらに拡張した形となる。
リップルとソラナ、レバレッジETFで機関投資家の関心高まる
XRPが仮想通貨ETFの対象となった背景には、米証券取引委員会(SEC)との長期にわたる法的争いに終止符が打たれたことが大きく影響している。
SECがリップル社に対する訴訟の控訴を正式に取り下げたことで、XRPの法的地位が米国市場で明確化された。
この規制面での不確実性解消により、XRPは2025年に入って大幅な価格上昇を記録している。
一時は3ドル近くまで急騰し、時価総額で第3位の暗号資産にまで上昇。
機関投資家にとって投資しやすい環境が整ったことで、UXRPへの需要も高まると予想されている。
ソラナもまた、イーサリアムの代替プラットフォームとしての地位を確立し、高速・低コストの取引処理能力で注目を集めている。
分散型アプリケーション(dApps)やNFTプロジェクトの開発基盤として急成長を続けており、SLONの上場によりさらなる機関投資家の資金流入が期待される。
プレセールで250万ドル調達する新しい仮想通貨
新しい仮想通貨の分野では、Bitcoin Hyper(HYPER)が大きな話題となっている。
ビットコインの初のレイヤー2ソリューションとして、ソラナ仮想マシンを活用した高速・低コストの取引を実現することを目指している。
ホワイトペーパーによると、ビットコインの抱える根本的な問題である低速な取引処理と高い手数料を解決するため、SVMを統合したレイヤー2ネットワークを構築している。
この技術により、ビットコインで毎秒数千の取引処理が可能になり、従来の7取引/秒という制限を大幅に改善する。
現在実施中のプレセールでは、すでに250万ドル以上の資金調達に成功している。
HYPERトークンは取引手数料の支払い、ステーキング、ガバナンス参加に使用され、プレセール参加者にはAPY1000%超の高利回りステーキング報酬が提供されている。
プロジェクトのロードマップでは、2025年第4四半期にメインネットの本格稼働を予定しており、その後主要な暗号資産取引所への上場も計画されている。
ビットコインエコシステムの拡張を目指す新しい仮想通貨プロジェクトとして、多くの投資家から注目を集めている状況だ。
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