現物XRP ETF、総流入額が1900億円突破|ローンチ後流出なし

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積み上げられたXRPコインの巨大な柱に黄金の光が降り注ぐ様子

米国のXRP現物ETFは5日、累積純流入額が12.3億ドルに達した。上場以来、資金流出は一度もなく、ビットコインに次ぐ速さで拡大。

米国の現物XRP ETF市場は5日、4610万ドルの純流入を記録し、累積純流入額が12億3000万ドルに達した。

この日の取引高は7215万ドルに上り、活発な取引が行われている。

XRP ETFは2025年11月中旬の上場以来、一度も資金流出を記録していない。

機関投資家の需要と価格への影響

この資金流入の背景には、機関投資家による強い需要がある。

XRP ETFは、12月だけで4億8300万ドルの流入があり、1月に入ってもその勢いは衰えていない。

これに伴い、XRP価格も上昇基調にある。5日には重要な抵抗線であった2.28ドルを突破し、一時2.35ドルで取引された。

これは12月末の安値である1.85ドルから約30%の上昇となる。

運用資産残高も価格上昇と資金流入の相乗効果で、約16億5000万ドルに達した。

また、市場環境も追い風となっているようだ。連邦準備制度理事会(FRB)による2026年の利下げ観測が、リスク資産への資金移動を促しているとの見方がある。

これらを背景にXRP ETFは、ビットコイン(BTC)のETFに次ぐ速さで成長している。

今後の市場予測

専門家は、現在のペースで資金流入が続けば、市場の需給バランスに影響を与えると予測している。

月間5億ドル以上の流入が維持された場合のことだ。

その場合、年末までにETFが保有するXRPは60億ドル相当に達する可能性がある。これは市場流通量の約5%に相当し、供給が引き締まる要因となり得る。

価格についても強気な見通しが出ている。1月末までに2.76ドル、第1四半期末には2.95ドルに達するとの予測もある。

さらに、機関投資家の需要が継続すれば、過去最高値の更新も視野に入る。ただし、これには規制環境の変化など複数の要因が関わってくるだろう。

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CryptoDnesニュースディレクター
2020年より暗号資産(仮想通貨)投資を開始。2021年より暗号資産の情報をブログ、メルマガなどで発信開始。2025年よりCryptoDnesに参画。
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