Ondoがストラテジー優先株をトークン化、ソラナ等取引開始

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Ondoが永久優先株をトークン化し、3つのチェーンで展開する様子

Ondo Global Marketsは、Strategyの永久優先株STRCをトークン化し、複数のブロックチェーンでローンチした。

Ondo Financeは4日、同プロジェクトの提供するトークン化プラットホームにて、ストラテジーの永久優先株をトークン化したSTRCをローンチした。

3つの主要ブロックチェーンで展開

STRCは、満期がなく毎月変動配当を支払う永久優先株だ。ストラテジーは2025年7月に、この優先株を1株90ドルで価格設定していた。

今回のトークン化を通じて、従来の証券会社のシステムを介さずに、ブロックチェーン上でこの金融商品にアクセスできるようになった。

トークン化されたSTRCは、イーサリアム(ETH)、BNBチェーン、ソラナ(SOL)の3つの主要ネットワークで利用できる。

各トークンは、カストディ(保管)されている実際のSTRC株と1対1で裏付けられている。

Ondo Financeが提供するOndo Global Markets(Ondo GM)はすでに100以上の米国株やETFをトークン化して提供している。

今回のマルチチェーン展開も、同社の広範な戦略の一環として位置づけられている。複数のネットワークに対応することで、世界中のユーザーがより簡単にアクセスできる環境を整えた。

高い配当利回りとオンチェーンの利点

トークン化されたSTRCは現在、年率11.5%の月次配当利回りを提供している。この高い利回りは、ストラテジーのビットコイン(BTC)の財務戦略に裏付けられた、永久優先株の配当実績によるものだ。

変動配当の仕組みを採用しているため、利回りは市場の状況に応じて変化する可能性がある。

トークン化の導入で、投資家は多くの実用的な利点を得られる。従来の証券市場とは異なり、オンドのプラットフォームを通じて24時間365日いつでもオンチェーンでアクセス可能だ。

また、トークンの即時発行や償還ができ、ブロックチェーンを基盤とすることで決済時間も大幅に短縮される。さらに、DeFiプロトコル内での利用も想定されており、他の金融サービスとの連携も期待される。

Ondo Financeは現在、トークン化株式の最大プラットフォームとなっている。バイナンスなどの大手取引所やウォレットに支持され、250以上のトークン化株式で7億ドル以上の預かり資産を持つ。

市場シェアの約70%を占める規模に成長した。なお、このトークン化されたSTRCは米国以外の投資家向けに提供されており、米国の証券法には登録されていない。

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CryptoDnesニュースディレクター
2020年より暗号資産(仮想通貨)投資を開始。2021年より暗号資産の情報をブログ、メルマガなどで発信開始。2025年よりCryptoDnesに参画。
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