ソラナETF、2週間以内に承認か|ステーキング機能が焦点に

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ソラナのロゴを中心に金融データが流れる、機関投資家による承認を象徴する未来的な画像

大手資産運用会社がソラナ現物ETFの修正申請書を提出。ステーキング機能を含み、2週間以内の承認に期待が高まる。

フランクリン・テンプルトンなど資産運用会社9社は26日、現物ソラナETFの修正されたS-1登録届出書を米証券取引委員会(SEC)に提出した。

今回の申請にはステーキング機能が盛り込まれており、ETFストアのネイト・ゲラシ社長は今後2週間以内に承認される可能性があると予測。

ステーキング機能を持つビットコイン(BTC)以外の暗号資産(仮想通貨)ETFが複数同時に申請されるのは初めてだ。

申請企業はフランクリン、フィデリティ、コインシェアーズ、ビットワイズ、グレースケール、ヴァンエック、カナリーの7社で、いずれもステーキング機能を含めた内容となっている。

ステーキング機能で追加利回りを実現

今回の申請で注目されるのは、全社がステーキング機能を盛り込んだ点だ。

これにより、ETFは保有するソラナ(SOL)をステーキングに回し、追加の利回りを得ることが可能になる。

この仕組みでは、ファンドはソラナの保有分を指定のステーキング口座に入れ、コンセンサスメカニズムを通じて現金またはソラナトークンで報酬を獲得する。

これらの報酬はファンドの収益として扱われ、純資産価値を高め、株主に追加の利益をもたらす可能性がある。

市場では、ビットワイズが欧州で提供するソラナのステーキングETPが5日間で6000万ドルの資金を調達。

REX・オスプレイのソラナステーキングETFも初日で1200万ドルの流入を記録するなど、利回りを得られる仮想通貨投資商品への需要が証明されている。

規制緩和が承認を後押し

申請と迅速な承認への期待の背景には、SECにおける最近の規制の動きがある。

特に、新たな包括的リスト基準の採用が影響している。

この基準により、取引所は特定の仮想通貨関連ETFを上場する際に、事前の規則変更案(19b-4)の提出が不要になる。

この動きは、2025年9月上旬にSECがグレースケールのイーサリアム(ETH)関連商品を新たな枠組みに移行させたことを受けており、審査迅速化の前例となっている。

ソラナETFの承認は、機関投資家からの大規模な資金流入とソラナの市場での地位向上につながる可能性がある。

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CryptoDnesニュースライター
CryptoDnes日本語版ライター。2021年に仮想通貨投資を始める。以降、同分野での専門的な知識を深めながら自身のブログ・ライターとしても活動。仮想通貨に関する深い理解を活かして複数のメディアで多くの記事を執筆。初心者に寄り添った簡潔な解説を得意とする。
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