イーサリアム、12月3日に次期大型アップグレード「フサカ」実施
イーサリアム開発チームは次期大型アップグレード「フサカ」を12月3日のメインネットで実施することを決定。インフラ強化を目指す。
イーサリアム(ETH)の開発チームは19日、次期大型アップグレード「フサカ」を12月3日にメインネットで実施することを決定した。
この決定は、最新の開発者会議(ACDC165)で確認されたもので、イーサリアムが従来維持してきた約6ヶ月ごとのハードフォーク周期に沿う形となる。
Important decisions were made on today's Ethereum developer call, ACDC #165. Developers confirmed the public testnet schedule and BPO hard fork schedule for Fusaka.
Let's get into it. pic.twitter.com/mNrYMYyDj2
— Christine D. Kim (@christine_dkim) September 18, 2025
フサカの主な内容と目的
フサカは、5月7日に行われた「ペクトラ」に続くイーサリアムの主要ハードフォークとなる。
ペクトラはマージ以降で最大級のアップグレードと位置づけられたが、フサカも同様に重要な役割を担う。
今回のアップデートはユーザー向けの新機能追加ではなく、システム基盤の強化に重点を置いており、約11件のイーサリアム改善提案(EIP)が採用されている。
これにより、ネットワークの健全性やスケーラビリティ、リソース効率の向上が見込まれ、アルトコイン市場全体にも影響を与える可能性がある。
特にインフラ事業者やノード運用者に大きな影響を与えるとされ、開発者やAPIプロバイダーにとっても理解必須の内容だ。

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