ビットワイズのソラナETF、28日上場|年利7%ステーキング付

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ソラナのロゴが輝く、米国でのETF上場を象徴する未来的なイメージ

Bitwiseが米国初のソラナ現物ステーキングETF「BSOL」を10月28日に上場。ステーキング報酬も得られる設計で、手数料は0.20%。

資産運用会社ビットワイズは28日、ソラナ(SOL)の現物ステーキングETF「BSOL」をニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場すると明かした。

このETFは、現物のソラナを100%直接保有し、ステーキングも行う米国初の上場取引型金融商品(ETP)だ。

管理手数料は0.20%に設定されているが、取引開始後の最初の3ヶ月間、またはファンドの資産が10億ドルに達するまで手数料は免除される。

BSOLは全資産をオンチェーンでのステーキングに割り当てる計画だ。現在のソラナの平均年間ステーキング利回りは約7%と推定されており、金融レポートではこの報酬が「仮想通貨における配当や利息のようなもの」と説明されている。

ソラナETF承認の背景と市場競争

BSOLの登場は、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)のETF承認に続く、米国の暗号資産(仮想通貨)ETFサイクルの新たな段階を示すものだ。

ソラナが採用するプルーフ・オブ・ステーク(PoS)という検証メカニズムは、この商品構造を実現する上で重要な役割を果たしている。

PoSは、ビットコインのプルーフ・オブ・ワーク(PoW)に比べてエネルギー効率が高く、保有資産から収益を生み出すステーキングを可能にする。

また、今回のローンチタイミングには、政府機関の閉鎖が影響している可能性がある。

SECの業務が停止しているため、最終審査は政府機関が再開されるまで行えない。ビットワイズが競合他社に先駆けて商品を市場に投入できたのは、閉鎖前に規制要件をクリアしていたためと考えられる。

SECへの提出書類によると、現在7つの企業がソラナETFを提案しており、市場投入を巡る競争は激化している。

ビットワイズの動きに続き、競合のグレースケールも翌29日にソラナ・トラストETF「GSOL」を上場させる計画だ。

ソラナETFの市場には、VanEckの「VSOL」(手数料0.30%)、Grayscaleの「GSOL」(手数料0.35%)、Canaryの「SOLC」(手数料0.50%)などが名を連ねている。

さらに、21Shares、Franklin、Fidelityといった大手もETFを提案しており、市場の競争は今後さらに激しくなる見込みだ。

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CryptoDnesニュースディレクター
2020年より暗号資産(仮想通貨)投資を開始。2021年より暗号資産の情報をブログ、メルマガなどで発信開始。2025年よりCryptoDnesに参画。
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