ドージコインETF「BWOW」上場、ミームコインが主要資産に昇格

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NYSEの前にスーツ姿で立つドージコインの柴犬と上昇チャート

資産運用会社ビットワイズは、NYSE ArcaでドージコインETF「BWOW」の取引を開始した。手数料は0.34%だが初期は無料枠を設ける。

資産運用会社ビットワイズは26日、ニューヨーク証券取引所(NYSE Arca)でドージコインETF「BWOW」の取引を開始した。

ドージコインETF「BWOW」の概要

ビットワイズが新たに提供を開始したETFは、ドージコインの価格変動に連動する。ティッカーシンボルは「BWOW」、管理手数料は0.34%に設定されている。

また、運用資産(AUM)が5億ドルに到達するか、取引開始から1ヶ月が経過するまでの期間は手数料が無料になるプロモーションが適用されている。

カストディ業務は、米大手取引所コインベースの関連会社であるCoinbase Custody Trust Companyが担当する。

これにより、投資家は秘密鍵管理の負担を負わずに、規制された環境下でドージコインへのエクスポージャーを得ることができる。

なお、同ETFは1940年投資会社法ではなく、1933年証券法に基づいて登録されている点も特徴だ。

ミームコインから主要資産へと成長したドージコイン

2013年にジョークとして誕生したドージコインは、今や時価総額220億ドル規模にまで拡大し、単なるミームコインの枠を超えたデジタル資産へと成長した。

ビットワイズは、1日あたりの取引高が10億ドルを超える高い流動性こそが、機関投資家向けETFの条件を十分に満たすと判断したとしている。

また、数百万人規模のドージコイン保有者から「規制されたETF形式で安全に保有したい」という需要が増えていることも、今回の商品化を後押しした。

こうした動きは業界全体でも広がっている。すでにグレースケールがドージコインETFを展開しているほか、21Sharesも同様の商品のローンチ準備を進めており、競争環境は活性化している。

ビットコインETF承認をきっかけに、米証券取引委員会(SEC)の審査体制は明確化され、多様な仮想通貨ETFが次々と市場に登場する流れが加速している。

ビットワイズは現在150億ドル超の資産を運用しており、今回の新ETFの投入により、仮想通貨市場における投資手段の幅をさらに広げることを目指している。

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仮想通貨市場のトレンドを正確に捉え、ビットコインをはじめとする主要銘柄の動向を継続的に追っています。Web3.0領域に特化したコンテンツ制作に長年携わり、専門的なテーマでも読者にとってわかりやすく、有益な情報をお届けします。
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