ゲームスクエア、希少なCryptoPunk NFTを取得|515万ドルで

CryptoDnesでは一部でアフィリエイト広告を利用しています。これらは運営費に充当されますが、記事内容には影響しません。

記事の詳細
カウボーイハットをかぶったCryptoPunkとスーツ姿のビジネスマンが握手するイラスト

ナスダック上場のゲームスクエアが、希少NFT「CryptoPunk #5577」を515万ドルの株式交換で取得。ETHも追加購入した。

ナスダック上場のGameSquareホールディングスは24日、Compoundのロバート・レシュナー創設者から希少なNFTであるCryptoPunk #5577を515万ドル(約7億5,190万円)で取得した。

この取引は、GameSquareがレシュナー氏に対し、515万ドル相当の優先株式を発行する形で行われた。

この優先株式は、1株あたり1.50ドルでGameSquareの普通株式に転換できる。この転換価格は、GameSquareの現在の株価である1.30ドルを上回る設定だ。

これにより、レシュナー氏が株式を長期保有する動機付けとなり、同氏もGameSquareの株主の一員となる。

希少な「エイプ」の1つ

取得されたCryptoPunk #5577は、Larva Labsが作成した全1万点のCryptoPunksコレクションの中でも、わずか24点しか存在しない「エイプ」の一つであり、極めて希少性が高い。

カウボーイハットを特徴とするこのNFTは、コレクション内で最も認知度の高い作品の一つとされる。

NFTカルチャーやミームの歴史に深く根ざした「デジタルな工芸品」としての価値も持つ。

この取得は、GameSquareにとって初の主要なNFT投資であり、同社が暗号資産(仮想通貨)ネイティブな資産へ戦略的に舵を切ったことを示している。

同社はソーシャルプラットフォームXのプロフィール画像をこのNFTに変更した。

イーサリアムも取得

同時に、GameSquareは準備資産に1,000万ドル相当のイーサリアム(ETH)を追加した。

これにより、同社のイーサリアム総保有量は1万2,913.49 ETH(約5,200万ドル相当)に達する。

GameSquareのジャスティン・ケンナCEOは、この取得を「DNAに暗号資産を組み込んだ次世代メディア企業」を築くための基礎と位置付けている。

今回の取引は、伝統的な株式構造とデジタル資産の所有権を融合させ、企業が価値の高いNFTを財務戦略に組み込む新たな傾向を象徴している。

このような企業のデジタル資産への関与は、最も有名なビットコイン(BTC)の企業保有の動きとも関連している。

この記事、どう感じた?
シェアする
CryptoDnesニュースディレクター
2020年より暗号資産(仮想通貨)投資を開始。2021年より暗号資産の情報をブログ、メルマガなどで発信開始。2025年よりCryptoDnesに参画。
CryptoDnesニュースディレクター
173 件の記事 2025 以降
comment-icon コメント
コメントを追加

必要な項目を入力して公開する