ビットワイズ、米国初のソラナETF上場|初日取引高は85億円
資産運用会社ビットワイズは28日、米国初となるソラナETFを上場した。ソラナ価格の上昇益とステーキングによる報酬を提供する。
資産運用会社ビットワイズは28日、同社の発行する「Bitwise Solana Staking ETF(BSOL)」をニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場した。
BSOLは、ソラナ(SOL)の現物に100%直接エクスポージャーを持つ米国で初めての商品だ。
同社によると、同商品はソラナ価格の上昇益とステーキングによる報酬への低コストなアクセスを提供することを目的としている。
Final tally of Day One trading.. $BSOL: $56m$HBR: $8m$LTCC: $1m
I can't believe how close I came. ETF sixth sense for the win. Wish there was a @Polymarket for this I'd be rich. https://t.co/TODOk13WUt— Eric Balchunas (@EricBalchunas) October 28, 2025
ビットワイズのソラナETFが取引開始
BSOLは、「1940年投資会社法」に準拠した従来のETFとは異なり、「グラントール・トラスト」として組成されている点に注意が必要だ。
このため、日々のポートフォリオ開示義務がなく、投資家保護の仕組みも限定的となっている。
また、BSOLは保有するソラナの大部分をステーキングに回し、追加のトークン獲得を目指す。
しかし、これにはバリデーターの過失によって預けた資産が没収されるスラッシングなどの運用リスクが伴う。
ビットワイズ自身も、単一資産への集中リスクや運用実績がないことのリスクを指摘しており、BSOLへの参加は慎重な判断が求められる。
また、BSOLの上場と同時に、カナリー・キャピタルによるライトコインETF(LTCC)とヘデラETF(HBR)が上場した。
ブルームバーグのETFアナリスト、エリック・バルチュナス氏によると、3銘柄の合計で初日の取引高は、6,500万ドルに達したという。

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