米国初ソラナETF、総流入額が326億円突破|投資の関心高まる

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未来的な金融インターフェースの中心で輝くソラナのロゴと、流れ込むデジタルデータの流れ

REX SharesのソラナステーキングETF(SSK)が1日に1,580万ドルの資金流入を記録。総流入額は過去最高の2億1,900万ドルに達し、機関投資家の関心を集めている。

REX Sharesが提供する米国初のソラナ(SOL)ステーキング上場投資信託(ETF)は1日、1,580万ドルの資金流入を記録した

この流入により、総流入額は過去最高の2億1,900万ドルに達し、機関投資家からの関心の高さを示した。このETFは「SSK」のティッカーで取引されている。

SSKの仕組みと特徴

SSKは、REX SharesとOsprey Fundsの戦略的提携により、2025年7月2日にローンチされた。米国で初めて、暗号資産(仮想通貨)であるソラナの現物へのエクスポージャーとステーキング報酬を組み合わせたETFである。

このファンドは主にソラナの現物を保有することで、先物ベースの商品のリスクを回避する。ポートフォリオの約40%はソラナをステーキングする上場商品に、一部はJitoSOLのようなリキッドステーキングトークンに割り当てられている。

REX-Ospreyの公式発表によると、SSKはステーキング報酬の100%を株主に分配することを目指している。現在の利回りは7.3%で、報酬は毎月現金で分配される。

REX SharesもOspreyも報酬の一部を保持することはない。資産はコールドストレージで安全に保管され、SSKへの参加は仮想通貨の直接所有とは異なると明記されている。

規制当局の動向と市場の反応

SSKの設計と市場での受け入れには、規制の進展が大きく影響した。米証券取引委員会(SEC)が最近示したガイダンスが、その追い風となった。

AINvestの8月26日付の報告によると、SECはリキッドステーキングトークンを米国の証券フレームワークにおける「資産受領証」として認める見解を明確化した。この規制上の整理が、SSKの準拠した構造を可能にし、機関投資家の採用を促進した。

同時に、伝統的な金融チャネルにおける利回り生成型の仮想通貨商品への需要の高まりも、資金流入を加速させた。Binanceの9月1日付のレポートでは、コンプライアンスを重視する投資家にとってSSKが魅力的であると指摘されている。

記録的な資金流入と今後の展望

SSKは、ローンチ後わずか12取引日で運用資産総額(AUM)が1億ドルに到達した。7月30日までに純流入額は1億3,530万ドルに達するなど、その勢いは続いている。

9月1日の1,580万ドルの流入は、ソラナエコシステムの成長に対する機関投資家の関心の高まりを反映している。分散型アプリケーションの活動やネットワークの取引量が増加していることが背景にある。

ステーキング報酬の分配額は、ソラナネットワークのパフォーマンスやポートフォリオ配分によって変動する。一方で、REX-Ospreyは手数料を差し引いたステーキング報酬からの月次支払いを保証している。

ソラナの今後を占う上で、このような規制に準拠した商品の動向は重要な指標となるだろう。

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CryptoDnes日本語版専属ニュースライター。国内外の暗号資産ニュース、プロジェクト解説、投資動向などを専門に執筆している。
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