柴犬コインは、過去最高水準のバーン率上昇とネットワーク拡大を背景に190%の上昇と予測。新しい仮想通貨プレセールに注目集まる。
暗号資産(仮想通貨)シバイヌ(SHIB)は10日、バーン率の急上昇を受けて大幅な価格上昇の可能性が浮上している。
同日のバーン率は前日比23万4584%増と記録的な上昇となり、1900万枚以上のSHIBトークンがバーンアドレスに送られた。
2025年5月現在、SHIBの価格は0.000016ドル(約0.0023円)で推移しており、年初来安値から52%高を記録。市場では、テクニカル分析から最大190%の上昇余地があると指摘する声も出始めている。
シバイヌの独自レイヤー2ネットワーク「Shibarium(シバリウム)」も着実に拡大している。24時間取引回数は376万回を超え、ウォレットアドレス数は2億700万件を突破。
ロックされた資産価値(TVL)も384万ドル(約5億5700万円)に達し、ShibaSwapやWoofSwapが全体を牽引している。
テクニカル面では、著名なハーモニックパターンが形成されており、年初の高値0.0000455ドル(約0.0066円)まで上昇する可能性が示唆されている。
特に、主要なダブルボトムとなるAC区間の0.000033ドル(約0.0048円)を突破できれば、さらなる上昇トレンドへの移行が期待できるだろう。
一方、AI技術を活用した新しい仮想通貨として「MIND of Pepe(MIND)」が投資家の注目を集めている。
MINDはAI駆動型ミームコインとして独自の位置づけを確立し、開催中の仮想通貨プレセールでは既に860万ドル以上を調達した。
MINDの最大の特徴は、最新のAIエージェントが仮想通貨市場を自律的に分析する点だ。X(旧Twitter)やTelegramなどのSNSプラットフォームに直接アクセスし、市場トレンドやウォレット動向、流動性など多角的な分析を行い、価値ある投資情報をトークン保有者に提供する。
5月10日にはAIエージェントが正式稼働し、より高度な市場分析や最新インサイトの通知機能が追加された。MINDプロジェクトの差別化要因として、AIによる自動的なトークン生成やトレンド先取りの仕組み、そしてステーキングによる年率報酬も挙げられる。
プレセールはステージごとに段階的な価格設定が進んでおり、早期参加者ほど有利な条件で仮想通貨投資ができるようになっている。AI仮想通貨市場は競争が激しいものの、MINDは予測分析とコミュニティ主導の意思決定で将来的に大きな成長が期待される銘柄の一つとして評価されている。
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