XRPがメタマスクで利用可能に、XRPL EVMサイドチェーン経由

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XRPロゴとMetaMaskロゴがネットワークで繋がっている抽象的なイメージ

暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)は4月30日、XRPレジャー(XRPL)EVMサイドチェーン経由して、主要なWeb3ウォレットであるメタマスクで利用可能になった。

ユーザーは、メタマスク上にXRPL EVMの情報(Chain IDやRPC URL)を追加することで、自身の仮想通貨ウォレットから直接XRPにアクセスできる。

そのため、XRPL EVMサイドチェーンを通じて、スマートコントラクト実行や分散型金融(DeFi)プロトコルの利用、EVMチェーンへのブリッジなどがメタマスクから可能になる。

XRPLとイーサリアムを繋ぐEVMサイドチェーン

これまでXRPトークンは、イーサリアム(ETH)ベースの分散型アプリケーション(dApps)やDeFiプラットフォームから、技術的な互換性の問題で除外されることが多かった。

EVMサイドチェーンの登場により、XRPLとイーサリアム仮想マシン(EVM)の間に橋を架け、相互のシームレスな連携を可能にする。

メタマスクとの統合は、XRPは広大なDeFi市場へのアクセスを獲得することになり、XRPLエコシステムにとって重要な進展を示すものだ。

メタマスクSnapを活用

今回の統合は、Peersyst Technology社がXRPL EVMサイドチェーンの実装とメタマスクのSnap(拡張機能)連携を担当した。

このSnap連携により、ユーザーはMetaMask内でXRP Ledgerアカウントを管理し、トランザクションに署名し、残高を確認できる。

また、別のウォレットに切り替える必要がなくなり、利便性が向上している。

さらに、Transakとの統合により、MetaMask内で直接XRPを購入することも可能になっている。

Peersyst Technology社は、この成果をソーシャルメディアで発表し、XRPがMetaMaskのインターフェースで初めてネイティブに認識された点を強調した。

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CryptoDnesニュースディレクター
2020年より暗号資産(仮想通貨)投資を開始。2021年より暗号資産の情報をブログ、メルマガなどで発信開始。2025年よりCryptoDnesに参画。
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